
満席まであと少しでした!おかげさまで大盛況で、「《七夕》作曲者による室内オーケストラ編曲版」初演、無事行われました!
クラシック音楽のコンサートであんなに若いお客様で埋まったホールってなかなか見たことない…みなさん広報たくさんしてくださったんだろうなあ。
この曲は、原曲の初演から数えると もう何度も再演のあった作品で、毎度すばらしいパフォーマンスを聴いてきましたが、セレーノ・チェンバーオーケストラさんによる演奏もまたこれまでの方々とも色の違う、緊張感のある、そして感動のある演奏でした…!
今回のお話をくださった指揮の静間さん、コンミスの横山さんをはじめ、オケのみなさん、運営のみなさん、みんな誠実に楽譜へ向き合ってくださり とっても嬉しかったです!
お客様もあたたかく、聴きなれない現代の作品にも関わらず、わたしの解説時も うなずきながら聞いて下さる方がたくさんいました。終演後も 何名もが「良かったよ!」「ステキな曲でしたよ」と話しかけにきてくださり、光栄でした。
作曲者にお客さんがわざわざ何か言いに来てくれるのって、関西らしいなあ。
みなさま、幸せな機会をありがとうございました😊✨
↑舞台を降りるとみなさんほんと面白いです 笑
↑織姫・彦星の再会シーンのスコア

↑他のプログラムはオール・フランスできらきらでした